#39 MeetのOS/ブラウザ依存性

icon Fuminori Tsuchiya が 2020/04/13 2:59 に投稿 ( icon Fuminori Tsuchiya が 2020/04/13 3:05 に編集 <更新履歴> )

Meet使用時はChromeを推奨。
ただし、Macの場合はOSでChromeに許可を与える設定確認が必要

Meetに対応したブラウザは、
Chrome, Firefox, Safariに加え、最新版のMicrosoft edge, IE 11が加わっています。
(IE 11では、Meet のプラグインをインストールする必要があります)
https://support.google.com/meet/answer/7317473

私の周囲の方によるMeet の使用経験によると、Meetではビデオ・音声の断絶が起こるようです。
傾向としてはFirefoxの使用時に断絶が起こる傾向がありそうとのことです(必ずではありません)。

各ブラウザが採用しているベースコードから考えると、Chromeとの近さは、
Chrome ≒ 新Edge < Safari << Firefox
となるようです。

Meetを使用する場合は、Chrome を使用するのが推奨となりますが、
MacでChromeを使う場合は、Chromeにマイクとカメラへのアクセスが許可されるようにOSの設定を確認しておく必要があるとのことです。

(以下は、メールやり取りからの転載)
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いずれにしても,Firefoxは残念ながら meet との相性は今のところ良くないよ
うです.

レンダリングエンジンが,Firefoxは Geckoを使っているのに対して,Safariは
Webkitを使い,Chromeは Webkit から派生したBlinkを使い,新しいEdgeは中身
はChromiumということで,Chromeからの距離で言えば,

Chrome ≒ 新Edge < Safari << Firefox

となるので,Googleにしてみると,Firefoxへの対応が一番大変だったかもしれ
ません.

一方,MacでChromeを使おうとすると,いろいろとChromeに許可を与えないとい
けないようですね.
https://dev.classmethod.jp/articles/when-web-conferencing-does-not-work/
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